先日、バグ改善を目的としたアップデート第1弾を配信した『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』ですが、新たにアップデート第2弾の配信日時を告知しました。 また、12月中に第3弾を配信するほか、第4弾もホリデー前に配信を予定しているとも発表すると同時に、今後のアップデートで修正される膨大な量の内容も公開されました。
CONTENTS
BF2042 アップデート第2弾
11月25日木曜日に配信を予定しているアップデート第2弾では以下の項目が調整予定です。
- 選択したロードアウトで出撃できない問題を修正しました。
- 30秒が経過すると自動でリスポーンする仕組みが導入されます。
- 武器全般でADS中のズーム時と移動時の弾の拡散を軽減しました。
- 多くの武器で静止時のズーム時の集弾性を改善しました。
- 一定間隔で射撃した際の弾の拡散がより早く収まるようになりました。 単発型やバースト型での射撃精度がより向上することを意味します。
- 想定していた戦闘範囲外でも他の武器を圧倒しないためにPP-29の縦ブレを上昇させました。
- ホバークラフトの耐久力を低下させました。
- ホバークラフトの武器を適切な性能にしました。(弱体化)
- ナイトバードの20mm砲が過度な範囲ダメージを与えていた問題を修正しました。
- 兵士がオブジェクトか壁の近くで死亡すると蘇生ができなかった問題を修正しました。
- プレイヤーが長時間ダウンしたままになってしまう問題を防ぐリスポーンプロテクションを導入しました。
- Battlefield Portalの『Battlefield Bad Company 2』のマップにてUAV-1を再び使用できるようになりました。
- ゲームプレイでの安定した弾の拡散を実現するために、ショットガン以外の武器の拡散を軽減しました。
- その他にも様々な重要な変更を予定しています。
BF2042 アップデート第3弾
12月の初旬に配信を予定しているアップデート第3弾は、『BF 2042』のこれまでのアップデートの中で最大のものとなります。 EA/DICEがアップデート内容を「チラ見せ」していますが、とても「チラ見せ」とは思えないほどの膨大な量の変更が予定されています。
ただし、元記事ではアップデート第2弾向けに掲載されていた一部の項目がアップデート第3弾向けの内容にも記載されています。 当記事では元記事のとおりに翻訳をしましたので、その点はご了承ください。
ユーザーインターフェイス
- コレクション画面をより使いやすく、何を操作しているのかが明確になるように改善しました。
- コレクション画面でアタッチメントを管理する方法を改善し、ロードアウトを作成する際に必要なインタラクションの回数を減らしました。
- プレイヤーカード画面とエンドオブラウンド(EOR)を改善しました。
- 新たにアンロックされたアイテムを見つけやすくするためのマーカーを追加しました。
- メインメニューに入ったり戻ったりする際の画面トランジションを改善しました。
- プレイヤーを報告する際の導線を改善しました。具体的には、悪質や不正行為に関する報告です。
マッチメイキング & フレンド
- EORとメインメニュー間の操作性を改善しました。
- マッチメイキングの信頼性を向上させ、マッチメイキングに失敗するケースを減らしました。
- クロスプレイの招待フローを改善しました。
- リッチプレゼンスアップデートの問題を修正し、フレンドがゲーム内でのあなたの居場所をより確実に把握できるようになりました。
- サーバーが反応しないゲーム状態でスタックし、ラウンドが正しく開始されない問題に対処しました。
- PC版プレイヤーのフレンド招待を修正しました。
進捗とアンロック
- ウィークリーミッションを導入し、スキンのアンロックにつながるチャレンジを提供しました。
- ハザードゾーンの1試合目のボーナスとして1000HZCを追加しました。
- エンジェルの補給物資に適切な経験値が与えられていなかった問題を修正しました。
- 全体的な経験値/ランクのトラッキングと信頼性を改善しました。
- マスタリーランクのトラッキングを改善しました。
- プレイヤーカードのトラッキングの信頼性を向上しました。
レンダリング
- 様々な視覚的なちらつきやスタッタリングの問題に対応しました。
- ADS(サイト覗き込み)時の水の表現を改善しました。
- 水の反射に関する複数の問題を修正しました。
- カレイドスコープに途中参加したプレイヤーの反射を修正しました。
- 途中参加したプレイヤーのキャラクターレンダリングに関する問題に対応しました。
- DLSSの実装に影響するアーティファクトを改善しました。
マップ
- 全マップにおいて150以上の個別の修正、小規模な変更、改善を実施しました。
- すべての地形レベルでの問題を改善し、プレイヤーが引っかかったり閉じ込められたりする問題を解決しました。
- 複数のスポーンの問題を解決しました。
- レンズフレアやスカイドームの縫い目などの視覚的な不具合を修正しました。
- 多数のコリジョンおよび配置に関する問題を解決しました。
- 複数のマップにおけるローカルオーディオの配置に関する問題に対応しました。
Battlefield Portal
- ビルダーに以下の項目を追加しました。
- 「2042 All-Out Warfare」の全マップにラッシュゲームモードレイアウト(ポータル経由)
- ビークルチームデスマッチの新しい公式テンプレート
- チーム&FFAガンマスターの新しい公式テンプレート
- 新しい公式感染テンプレート
- ルールエディター - 追加のロジックを適用するために、プレイヤーが何で殺されたかを検知する機能を追加しました。
- UXの改善。
- ポーズ画面にサーバー情報を追加しました。
- サーバー管理者が定期的にサーバーメッセージを書けるようになりました。
- ポーズメニューからサーバーを報告する機能を追加しました。
- 武器、ビークル、ガジェットのビジュアル、オーディオ、ゲームプレイに関する一連の改善を追加しました。
次ページ:ハザードゾーン、コンクエスト、ブレークスルー、武器など
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コメント
コメント一覧 (31件)
BF2042プレイするとクオリティオブライフが著しく下がるからありがたいアプデ
製品版返却してGamepassでやるわ まさかチーター関係なしに過疎るとは