今週(11月6日~11月12日)EAA!!で公開された記事の中から、Twitterやコメント欄での反響が大きかった記事TOP5をご紹介。
今週は、アーリーアクセスがスタートした『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』や新シーズンの迫る『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』、そしてついに正式リリースされた『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』の話題で大きな盛り上がりが見られました。
今週の人気記事トップ5
- BF2042: ドーザーのバリスティックシールドに「無敵バグ」発覚で使用不可に、戦車の砲弾直撃もノーダメで耐える
- レインボーシックス シージ:Y6S4変更点まとめ、外ヴァルカメ終了へ/Finkaに自己蘇生能力/UIリワークなど
- CoD:ヴァンガード:ハンドガン”1911″で全距離2発キルの極悪カスタム発見、海外大会で使用禁止
- BF2042:先行プレイ映像まとめ「ハザードゾーン 脱出」「全24種 リロード集」「ポータル BF1942,BC2,3」「背後ナイフキル(テイクダウン)」など(8本)
- [噂] 『CoD2022(仮)』へ『Escape from Tarkov』風のリアルなサバイバルシューターモード搭載か、詳細も
第1位
今週の第1位は、11月12日よりアーリーアクセスが開始された『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』の話題。正式リリースの11月19日を前にして、大きな不具合が発見されました。
不具合が発生したのは、兵科に変わるシステム「スペシャリスト」の一人「コードネーム:ドーザー(サンティアゴ・エスピノーザ)」。彼が使用できる専門技能「SOB-8 バリスティックシールド」は本来、構えた方向からの銃撃を弾くシールドなのですが「盾を構えれば盾がカバーしていない角度も全て無敵」という不具合が発見され、ガジェット兵器やビークルによる攻撃も無効、挙句の果てには「構えていなくても無敵になる」という事態も発生。
これに対しDICEは、適切な修正を配信できるまで、All-Out Warfare、ハザードゾーン、BFポータルでドーザーのバリスティックシールドを使用不可能にすることで一時的に対応。今後の正式な修正が待たれます。
第2位
第2位は、Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』より、11月9日に公開されたイヤー6シーズン4「オペレーション・ハイキャリバー」の新情報を取り上げた記事でした。
本記事ではその中から、既存のオペレーターへの調整や、UIのリワークなどについて、先行プレイで確認されたものを紹介しています。
また今週は他にも『Rainbow Six Siege』イヤー6シーズン4「オペレーション・ハイキャリバー」で実装される新オペレーター”Thorn”の解説記事やリワークされたマップ「アウトバック」の解説記事、プレシーズンデザイナーノートの紹介記事も公開しています。
第3位
第3位は11月5日にリリースされ、現在FPS界隈を大きく賑わせているシリーズ最新作『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』より、海外コミュニティでの使用禁止武器についての話題がランクインしました。
使用禁止武器が指定されたのは、海外コミュニティCMG(Checkmate Gaming)が主催する賞金付きトーナメント。このトーナメントにはPS版やコンシューマー版、個人やチームを問わずさまざまなスキル帯のプレイヤーが参加可能。禁止武器には以下のいくつかの武器やアタッチメントが既に指定されていますが、今回のルール改定でハンドガンの「1911」が追加されました。
- 禁止武器リスト
- BAR(アサルトライフル)
- Type 100(SMG)
- TOP BREAK(ハンドガン)
- 全アサルトライフルのマガジン・アタッチメント
「1911」はシリーズ旧作からの常連サブウェポンであり、『CoD:V』でもレベル23でアンロックされる一見標準的な武器ですが、カスタム次第で全距離2発で相手をキルする事が可能になってしまい、強力すぎる事が禁止の理由となっています。
CMGトーナメントでは、キルカメラで問題のあるアタッチメントの使用が確認できないため、今回は武器そのものが使用禁止となっています。
第4位
第4位は『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』より、12日のアーリーアクセスにさきがけ参加させていただいた先行プレイの様子をまとめた動画を紹介した記事。
元記事ではゲームモード「ハザードゾーン」やBF2042と一部旧作の要素やルールを自由にカスタムしプレイできる「BF2042 ポータル 」のプレイ映像など、計8本の動画を紹介しています。
第5位
週間人気記事にも頻繁に登場する、噂段階のCoDシリーズ次回作「CoD2022」の話題。今週もその噂話の続報がランクインしました。
- 「CoD2022(仮)」の噂
今回は上記リストの最後「ハザードゾーンのような新モード」という部分について、11月9日にさらなる噂がツイートされました。噂の出処は、過去にもCoD関連の発表前情報をツイートしてきたゲーム系記者のTom Henderson氏。ツイートによると、実際にはこの新モードは、ハザードゾーンというよりは、Battlestate Gamesが手がけるユニークなオープンワールドFPS『Escape from Tarkov(エスケープフロムタルコフ)』に近いとのこと。
Henderson「Infinity Wardが『CoD:MW2』用に現在開発しているモードは、自分が聞いたところでは、ハザードゾーンというより、むしろタルコフっぽいもののようだ。このモードを想定して一から作られた、よりしっかりとした新モードで、開発スタッフが言うには『(タルコフが出た)後で思いついたわけじゃない』
Henderson氏と同様に、CoD関連の噂話の常連であるRalphもまた、ゾンビモードと入れ替わるというこの新しいモードについての詳細を説明しており、こちらはでは本モードの具体的な説明も行われています。こちらについても元記事にて詳しく紹介しておりますので、あくまで噂段階ですが気になる方はぜひご確認ください。
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